本年(’20年)も残すところあとわずかとなりました。2020年に本ブログで紹介させて頂いた中から旅行を中心とした今年の振り返りとなり、前回の「2020年の振り返り-3 (シドニー(オーストラリア)-2)」からの続きとなります。
(題名をクリックするとそのときの記事が別ウィンドウで開きます。)


セブ島(フィリピン)



本年(’20年)2月末から3月初旬にかけて「セブ島(フィリピン)」へ相方と2人で6泊7日(内1日は機内泊)訪れたときの紹介となります。
ちょうど1年前(’19年12月)頃にこの旅行の手配をしていたことを思い出しました。あっという間の1年です。
「新型コロナウィルスの影響」で3月22日からはフィリピンへは日本人の入国が出来なくなったと伺っていますが、その直前に訪れたことになります。
新型コロナウィルスの影響も拡大方向の時期でしたので、ラウンジでも食べ物がラップなどで個装されての提供で、各自が鍋からよそう様なカレーなどの提供は中止されていました。



アルコール類もミニボトルでの提供となっていました。


深夜の1時過ぎに「羽田空港」を出発するJAL便となりますので、食事の提供は夜中の2時すぎとなりますが、楽しみな機内食です。 機内食で和食を選ぶことはあまりないのですが、時間も遅いのであっさりとした和食にしました。


「マニラ(ニノイ・アキノ)国際空港(フィリピン)」に到着後、一度、機内預けの荷物を出して入国審査後、国内線のターミナルに移動となり、再度、フィリピン航空のカウンターでチェックインとなります。「マニラ国際空港」から「マクタン・セブ国際空港(フィリピン)」まで約1時間の国内線を利用して「セブ島」に到着です。
5泊お世話になったホテル(
プルクラ セブ(PULCHRA CEBU))に到着です。
全37室のホテルとなり、内16室が戸建てのヴィラとなります。私たちが利用したのは「シーフロント・ジャグジー・ヴィラ」となり海に面した戸建てのヴィラとなり、こちらは37室の内5室となります。


専有面積は305平方メートルある広いヴィラとなります。



ヴィラの前には専用のプール、ジャグジーがあり、ゆっくりと島時間を過ごせました。


3月上旬でも問題無くプールや海に入れる気温でした。


滞在者が自由に使えるプールもありました。私たちの滞在期間中は他の宿泊客の方もいらっしゃいましたが、1番多い時でも私たちも含め10名の滞在者がいたかどうかと言う感じでとても空いていました。
レストランは3カ所ありますが、どこも空いている感じでした。


ホテルの専用の桟橋がありそこから、ダイビングやシュノーケル等のアクティビティを行うためのホテルのボートを利用出来ます(予約必要で別料金です)


相方はダイビング、私はシュノーケリングを予約して上記の桟橋からホテルのボートで「ヒルトゥガン島」方面に向かいました。
この日の利用者は私と相方の2人だけでしたので、貸し切り状態でした。


シュノーケリング中に撮影した魚です。


私は魚の名前には詳しくないのですが、美しい南国の魚がたくさん見られました。


こちらのホテルに5日間お世話になったのですが、毎朝日の出と鳥のさえずりで目が覚めて、ゆっくりとしたリゾート時間を過ごすことができました。


朝日はホテル宿泊した部屋の前の海から見られますが、夕日はセブ島のホテルと反対側に沈みます。美しい夕焼けをながめ、毎日が過ぎていった感じです。


ホテルの中のレストランでも美味しいお食事を頂き(別料金)満足度の高い旅行でした。



帰路も「マクタン・セブ国際空港(フィリピン)」から「マニラ(ニノイ・アキノ)国際空港(フィリピン)」まで国内線で移動してからJALの夜行便で「羽田空港」に戻りました。
「マニラ空港」のラウンジでは自分でよそうカレーなどの提供がされていました。


機内食です。往路と同じく和食にしました。


本年(’20年)の振り返りは何回に渡り紹介させて頂きますので、今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。