「TOKYO STREET(トーキョー ストリート)」 等の紹介です。本年(’20年)3月に「マレーシア(Malaysia)」の首都「クアラルンプール(Kuala Lumpur)」に訪れました。前回の「 「グランド ハイアット クアラルンプール (GRAND HYATT KUALA LUMPUR) -4」('20年 クアラルンプール(マレーシア)旅行-20)」からの続きとなり、旅行5日目マレーシアでの最終日の紹介となります。日々、状況は変化していますが3月18日からは「マレーシア」へは外国人の入国が出来なくなったと伺っていますが、その直前に訪れたことになります。
今回は相方とのスケジュールが合わず、一人旅となりました。
前回も紹介させて頂きましたが、帰国日のフライトは日本(成田国際空港)までの夜行便となり、「クアラルンプール国際空港」の出発時刻は、22:55となりますので、レイトチェックアウトをお願いして、ゆっくりと最後の日も楽しむことにしました。
ホテルで朝食を頂き、部屋でゆったりとした後、近場を散策しました。
外はこの日も30度を超える気温でしたので、部屋を出る前にホテル(
グランド ハイアット クアラルンプール(GRAND HYATT KUALA LUMPUR))の部屋でビールを飲んでから出発しました。
「ANCHOR BEER」と言う「シンガポール」のビールの様です。



滞在中に何回か訪れたので、以前もブログで紹介させて頂きましたが、「クアラルンプール」で一番の繁華街の「ブッキ・ビンタン(Bukit Bintang)」にある「パビリオン(Pavilion)」と言うショッピングセンターに訪れました。ホテルからは約500m位となりますが、ホテルの前からは屋根付きの「Walk Way(ウォーク ウェイ)」と言う歩道橋のような設備を利用して行くことができましたので、直射日光を避けて移動ができました。
「パビリオン」の建物の中から撮影した写真となりますが、入り口にある噴水が印象的です。


国内外の有名ブランドショップやレストランなど450店以上ものテナントが入っている商業施設となります。


「パビリオン」の「Level 6」には「トーキョー ストリート」と言う場所がありますのでそちらに立ち寄って見ました。


「トーキョー ストリート」の入り口となります。

 
内部はこのようになっていて、東京の街並み(昭和風?)を再現した感じです。


マレーシアの人にとっても魅力的な場所なのかもしれませんが、クアラルンプールは日系企業も多く進出していているので、駐在員さんにも便利な場所かと思いました。


値段の相場観は確認しませんでしたが、日本酒の種類もそこそこ揃っていました。


納豆は日本のスーパーよりも種類が多い様にも思えました。


「鯛焼き」ならぬ「コイ焼き」です。あんこの入った日本の「鯛焼き」のとは異なり、「ソフトクリーム」の様でした。

 
北海道(旭川)の「らーめん山頭火(さんとうか)」さんです。日本での店舗数は一時期より減っているようですが、海外に積極的に進出して、逆に海外での売り上げの方が多いとも聞いています。

 
ロゴマークが日本と違いますが、「すき屋」さんもありました。


こちらも日本でお馴染みのお店です。「RM(マレーシアリンギット)5.99」と書かれていますので、約150円(’20年9月の為替レートで)となり、今の為替レートで円換算すると日本より割高感に感じました。


「トーキョー ストリート」を後にして、昼食を食べるために「パビリオン」の中を散策しました。


本年(’20年)3月上旬に訪れた「クアラルンプール(マレーシア)旅行記」は数回に渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。