「パビリオン(Pavilion)」などの紹介です。本年(’20年)3月に「マレーシア(Malaysia)」の首都「クアラルンプール(Kuala Lumpur)」に訪れました。前回の「 「クアラルンプール観光-5」('20年 クアラルンプール(マレーシア)旅行-13)」からの続きとなり旅行3日目の紹介となります。 日々、状況は変化していますが3月18日からは「マレーシア」へは外国人の入国が出来なくなったと伺っていますが、その直前に訪れたことになります。
今回は相方とのスケジュールが合わず、一人旅となりました。
前回も紹介させて頂きましたが、この日(3日目)は「クアラルンプール市内観光&バトゥー洞窟ツアー」と言う1日ツアーに参加しました。1人参加だったため、料金は割高となりましたが、運転手さんと日本語の話せるガイドさんのお世話になりワンボックス車を利用してのタクシー観光の感じで楽しむことができました。
ツアーの全行程終えホテルに戻りましたが、まだ時間も早かったので、前日も訪れた「ブッキ・ビンタン(Bukit Bintang)(「星の丘」を意味するそうです)」と言う「クアラルンプール」で一番の繁華街あたりを散策し、「パビリオン(Pavilion)」と言うショッピングセンターに訪れました。ホテルからは約500m位となりますが、ホテルの前からは下の写真の正面に見られるような屋根付きの「Walk Way(ウォーク ウェイ)」と言う歩道橋のような設備を利用して行くことができましたので、直射日光を避けて移動ができました。



「パビリオン」の正面はこちらとなり、噴水が印象的です。


国内外の有名ブランドショップやレストランなど450店以上ものテナントが入っている大きな商業施設となります。



「MUJI(無印良品)」等の日本でお馴染みのお店も入っていました。


以下、写真の羅列となってしまいますが、飲食関係だと日本のショッピングモールにいるような感じです。



「JAPANESE CUISINE(日本料理)」の店です。


サンプルもあってわかりやすいです。日本でも普通に食べられるメニューとなりますが、完全な日本食かと言えば微妙な感じもしました。


お寿司屋さんです。


気温は30度以上ありましたので若干の違和感はありましたが、訪れたのは3月上旬なので「冬の味」となります。


アメリカなどでは日本食と言うとパフォーマンスをしながらお客さんの前で調理する「TEPPAN-YAKI(鉄板焼き)」のお店がこちらでも見られました。


上記で紹介させて頂いたお店とは別に、6階には「TOKYO STREET」と言う場所もありました。
こちらへは後日、訪れましたので改めて紹介させて頂きます。


「パビリオン」を後にして周囲を散策しました。


先日も紹介させて頂きましたが、「クアラルンプール」には「モノレール」もあり、こちらは「ブッキ・ビンタン(Bukit Bintang)駅」となります。
立ち寄りませんでしたが、左側には「ISETAN(伊勢丹)」がありました。


本年(’20年)3月上旬に訪れた「クアラルンプール(マレーシア)旅行記」は数回に渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。