「ブッキ・ビンタン(Bukit Bintang)」等の紹介です。本年(’20年)3月に「マレーシア(Malaysia)」の首都「クアラルンプール(Kuala Lumpur)」に訪れました。前回の「 「チャイナタウン」('20年 クアラルンプール(マレーシア)旅行-7)」からの続きとなり旅行2日目の紹介となります。
日々、状況は変化していますが3月18日からは「マレーシア」へは外国人の入国が出来なくなったと伺っていますが、その直前に訪れたことになります。
今回は相方とのスケジュールが合わず、一人旅となりました。
前回、紹介させて頂きましたが、昼食後、「チャイナタウン」を散策して、一度、宿泊したホテル(
グランド ハイアット クアラルンプール(GRAND HYATT KUALA LUMPUR))で少々、休息をしてから、「ブッキ・ビンタン(「星の丘」を意味するそうです)」と言う「クアラルンプール」で一番の繁華街あたりを散策しました。
今回、私が滞在したホテルからも徒歩10分程度で来られる場所で、「クアラルンプール」へ出張の際にはこの辺りのホテルを利用していたので、雰囲気は良く覚えている場所となります。「パビリオン(PAVILION)」と言うショッピングセンターです。国内外の有名ブランドショップやレストランなど450店以上ものテナントが入っているそうです。


 
「パビリオン」は別途、紹介させて頂きたいと思います。「パビリオン」をあとにして、「ブッキ・ビンタン」を散策しました。


こちらのホテルは「パビリオン」の近くにあり、以前、出張で訪れた際に利用したことを思いだしました。



3月となりますが、行き交う人は半袖で、気温は30度を超えていたと思います。日本で見かけるコンビニもあり、繁華街の便利さを感じました。

 
マレーシアの民族は、 「マレー系(約69%),中国系(約23%),インド系(約7%)」(外務省データによります)との事で、前回、紹介させて頂いた「チャイナタウン」以外でも漢字の表記を多く見かけました。


建築中も含め、近代化が進んでいる感じです。


利用はしませんでしたが、「クアラルンプール」には「モノレール」もあり、こちらは「ブッキ・ビンタン(Bukit Bintang)駅」となります。


一歩、裏道に入ると、地元の方も訪れるようなお店も多く見られ、そのギャップも楽しめました。

 

新旧が入り交じった街並みと言った感じです。

 
 
この辺りまではホテルから約1.5Km離れていて、徒歩で約20分位かかりましたが、雰囲気を楽しみながら、往復、歩きました。
「ペトロナスツインタワー」 を目印にホテルへ戻りました。


ホテルに戻りました。 先日も紹介させて頂きましたが、ラウンジを利用できる部屋だったので、夕食は景色を見ながらそこで飲食をしました。


普段はあまり甘い物は食べないのですが、食後のデザートも頂き、お腹いっぱいになりました。
早めの夕食となりますが、部屋に戻りゆっくりとくつろぎ、「クアラルンプール」2日目もゆっくりと休めました。

 
本年(’20年)3月上旬に訪れた「クアラルンプール(マレーシア)旅行記」は数回に渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。