グランド ハイアット クアラルンプール(GRAND HYATT KUALA LUMPUR) 」さんの紹介です。

本年(’20年)3月に「マレーシア(Malaysia)」の首都「クアラルンプール(Kuala Lumpur)」に訪れたときに4泊お世話になったホテルの紹介となり、前回の「「成田国際空港」から「「成田国際空港」から「クアラルンプール国際空港(マレーシア)まで-2 ('20年 クアラルンプール(マレーシア)旅行-3) 」からの続きとなります。
日々、状況は変化していますが3月18日からは「マレーシア」へは外国人の入国が出来なくなったと伺っていますが、その直前に訪れたことになります。
今回は相方とのスケジュールが合わず、一人旅となりました。
「クアラルンプール国際空港」からホテルまではあらかじめ予約してあったハイヤーを利用しました。空港を出た頃は雷雨でしたが、徐々に天気も回復して、ハイヤーの車窓からは「クアラ・ルンプール・タワー(KLタワー)」や「ペトロナスツインタワー」も見られてきました。



ホテルに到着です。「クアラルンプール国際空港」に到着したのは18時頃となりますので、ホテルに着いたのは19時過ぎかと思いますが、まだ明るい感じでした。


1階(グランド(G)フロア)からホテルに入りますが、ロビー(L)は38階となりますので、一度、そこでチェックインしてから、そこから宿泊するフロアーに降りることになります。


ロビー(38階)の1階下の37階は「グランド クラブ(Ground Club)」と呼ばれるラウンジとなります。 私はそれを利用できる「クラブ タワー ビュー ルーム(Club Tower View Room)」に宿泊しました。チェックイン、チェックアウトもそのラウンジでも可能です。


部屋に到着です。


宿泊した窓からの景色です。今回は1人旅となり、部屋にいる時間も長いかと思ったので、部屋から「ペトロナスツインタワー」が見られ、ラウンジでも食事の取れる「クラブ タワー ビュー ルーム(Club Tower View Room)」を選んだことになります。


部屋のレイアウトは以下のようになっているので、全ての部屋から「ペトロナスツインタワー」が見られる訳ではないようです。


1人なので大きめなベッド1つが嬉しいです。 枕元のガラスの先はバスルームとなります。


バスルームから見た部屋となります。 透明なガラスなのでバスルームは部屋や外から丸見えとなってしまいます。(写真には無いですが、バスルーム左側にはシャワーブースもありました。)


そこはちゃんと考えられていて「PRIVACY」と言うスイッチがありました。


このスイッチを押すと一瞬にして曇りガラスになります。「ボーイング787」の「シェード」に採用されているのと同様に電圧を加えるとにより光の透過量が変化する技術が使われているのかと思いました。


曇りガラス状態にすると、寝室からもバスルームは見えないです。


洗面所やトイレも独立して設置されていて使いやすかったです。


到着日はホテルからは外出はせず、ホテルのラウンジで夕食を頂きました。


「太巻き」のような物もあり、色々な食材とアルコール飲料を頂きました。


食事を終えて部屋に戻るとすっかり日も暮れ「ペトロナスツインタワー」の美しい夜景が見られました。



部屋からの綺麗な夜景を眺めながら1日目の夜も更けていきました。


本年(’20年)3月上旬に訪れた「クアラルンプール(マレーシア)旅行記」は数回に渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。