「マクタン・セブ国際空港(フィリピン)」、「マニラ(フィリピン)」、「SMモール・オブ・アジア(SM Mall of Asia)」等の紹介です。本年(’20年)2月末から3月初旬にかけて「セブ島(フィリピン)」へ相方と2人で訪れたときの紹介となり、前回の 「 「プルクラ セブ」から「マクタン・セブ国際空港」まで ('20年 セブ島(フィリピン)旅行-17)」からの続きとなり6日目、帰国日となります。 
日々、状況は変化していますが「新型コロナウィルスの影響」で3月22日からはフィリピンへは日本人の入国が出来なくなったと伺っていますが、その直前に訪れたことになります。
「マクタン・セブ国際空港(フィリピン)」から「フィリピンエアライン」で「マニラ(ニノイ・アキノ)国際空港(フィリピン)」まで約1時間のフライトとなります。
「セブ島」滞在中、睡眠中の夜中などはわからないですが、活動時間中にはお陰様で天候にも恵まれ、一度も雨降りにはならなかったのですが、帰路の飛行機に搭乗した途端に雨が降ってきました。


モニター設備の無い機材となりますので、最近では珍しい実演の機内安全説明を拝見しました(往路も実演でした)。


スコール的な雨だったようで、離陸時にはまだ雲は垂れ込めてたものの、雨はあがっていました。


離陸後も雲の中を飛行している時間が多かったようです。


徐々に高度を落としてマニラ市内の上空に近づいてきたようです。


「マニラ(ニノイ・アキノ)国際空港(フィリピン)」に到着です。


「マニラ空港」から「日本航空」の夜行便に乗り換えて「羽田空港」に向かうのですが、待ち時間が約7時間あります。
今回、ツアー観光などの無い旅行でしたが、「JALパック」で申し込みましたので、空港、ホテル間の専用車による送迎や空港での乗り継ぎの手伝い、そして、7時間の待ち時間はマニラ近郊のショッピングモールへの案内などが全て含まれており、運転手さんの他に日本語が話せる現地スタッフの方も同行して頂けたので、個人手配の旅行より楽でした。
「マニラ国際空港」からショッピングモールへ向かいます。


訪れたのはフィリピン最大級の大型商業施設である「SMモール・オブ・アジア(SM Mall of Asia)」となります。このモールは「マニラ市」に隣接した「パサイ市」になります。「マニラ空港」の所在地も同じく「パサイ市」になります。


かなり広いので、帰りの車のピックアップ場所を忘れないようにしっかり確認してから、中に入りました。


特に買う物は無かったので、モールの中を散策しました。
アメリカとかならわかりますが、フィリピンでもこのような巨大なハンバーガーの人気があるようでした。


そして、日本食系のお店もたくさんありました。


こちらも「TEISHOKU(定食)」のお店です。


現地風にアレンジされているのかもしれませんが、「ラーメン」は人気の様でした。


日本でもよく見かける「やよい軒」さんもありました。1フィリピンペソは約2円なので、295フィリピンペソは約600円となります。


お店だけ見ていると日本のショッピングモールにいるような感覚です。



これから開店するお寿司屋さんもありました。


本年(’20年)2月末から3月初旬にかけて訪れた「セブ島(フィリピン)旅行記」は数回に渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。