「クアラルンプール国際空港(マレーシア)」から「東京」までの紹介です。
本年(’20年)2月にオーストラリアのシドニーに訪れたときの紹介となります。今回は相方とのスケジュールが合わず、一人旅となりました。
前回の「「シドニー国際空港」から「クアラルンプール国際空港」まで('20年 シドニー(オーストラリア)旅行-15)」からの続きとなります。
往路と同様に日本までの直行便ではなく「マレーシア航空」を利用して「クアラルンプール(マレーシア)」経由となり乗り継ぎ時間も含め約20時間の移動となりました。
乗り換えの待ち時間は5時間弱となります。



「マレーシア航空」のラウンジを利用しました。 機内食も食べていたのでそんなにお腹が空いていませんでしたので、軽く頂きました。


お酒もそんなには飲まなかったです。
注文して作ってもらえるヌードルなどもありました。 往路はそれを食べましたが、今回は食べきれる自信が無かったので、自分で作れる日本蕎麦を少々頂きました。


まだ、時間があったのでラウンジのシャワールームで一汗流しました。


搭乗時刻が近づいてきたのでゲートに向かいました。 日本でも見慣れた「BURGER KING(バーガーキング)」です。これは「クアラルンプール国際空港」で見たお店となりますが、これを見たときに「シドニー」でみた光景を思い出しました。


下の写真は「シドニー(オーストラリア)」市内で撮影した「HUNGRY JACK’S(ハングリー ジャックス)」と言うハンバーガーショップです。 「BURGER KING(バーガーキング)」と名称は違いますが、書体、看板の色合い、ロゴマークの感じが似ていると思いました。
また、メニューを見ると「バーガーキング」でお馴染みな「WHOPPER(ワッパー)」の文字も見られました。
気になって日本に戻ってから「Wikipedia」で調べてみたところ、「バーガーキング」をオーストラリアに進出した際に、オーストラリアでは既に「バーガーキング」の名称が商標登録済であったため、「ハングリージャックス」と言う名称にしたそうです。
後にオーストラリアで「バーガーキング」の商標権保有者から権利譲渡されたそうですが、オーストラリアでは「ハングリージャックス」が浸透していたのでそのままになっているそうです。

 
「クアラルンプール国際空港」から「成田国際空港」までは夜行便となります。今回、「マレーシア航空」を4路線利用したことになり、機材は多少異なりましたが、座席のレイアウトは4路線とも同じでした。何回も紹介させていただきましたが、機内前方から見て左側の席は1人がけと2人がけが交互になっていますので、その1人がけの席は2人分の幅を1人で専有できる場所となり、運良く4路線ともその席を予約できました。


23時過ぎに「クアラルンプール国際空港」を離陸しました。

 
前述のように今回の旅行で「マレーシア航空」を4便使いましたので、4回目の「サテ(Sate)(マレーシア風焼き鳥)」を食事前のおつまみで食べました。牛肉、鶏肉から選べ、「ピーナツソース」をつけて食べます。私は「ミックス」でお願いしましたので、牛肉、鶏肉をそれぞれ1串づつ頂きました。


夜行便となり、早めに休みたかったので軽食とウイスキーそしてデザートをまとめて頂き就寝しました。


飛行時間は7時間弱となりますので、実際に寝ている時間は3時間程度だっと思います。
目が覚めて外を見ると雲海からの日の出が見られました。

 

到着前の朝食です。この程度であれば良かったのですが、メインにハンバーガーを頼んでしまいました。


そんなに大きなサイズではなかったですが、朝食にしてはボリュームがありました。


房総半島の上空を通過中です。


無事に「成田国際空港」に到着です(朝の7時台です)


「空港第2ビル駅」から「成田エキスプレス」で帰路につきました。


途中「東京スカイツリー」も美しく見られました。


本年(’20年)2月に5泊6日(シドニー滞在は3泊4日)で訪れた「シドニー(オーストラリア)旅行記」は今回で最終回となります。 今までお付き合い頂きありがとうございました。今後もどうぞ宜しくお願い申し上げます。