「シドニー(キングスフォード・スミス)国際空港(オーストラリア)」から「クアラルンプール国際空港(マレーシア)」までの紹介です。
本年(’20年)2月にオーストラリアのシドニーに訪れたときの紹介となります。今回は相方とのスケジュールが合わず、一人旅となりました。
前回の「「ホテルからシドニー空港まで」 ('20年 シドニー(オーストラリア)旅行-14)」からの続きとなります。
往路と同様に日本までの直行便ではなく「マレーシア航空」を利用して「クアラルンプール(マレーシア)」経由となり乗り継ぎ時間も含め約20時間の移動となりました。
往路の際にも触れさせて頂きましたが、今回、「マレーシア航空」を4路線利用したことになり、機材は多少異なりましたが、座席のレイアウトは4路線とも同じでした。機内前方から見て左側の席は1人がけと2人がけが交互になっていますので、その1人がけの席は2人分の幅を1人で専有できる場所となり、運良く4路線ともその席を予約できました。

 
間もなく離陸です。搭乗した機内から
「カンタス航空(オーストラリアの航空会社)」見られました。そして最近では見る機会の減った「ジャンボ(ボーイング747)」となります。 


 
3泊4日したシドニーの風景ともお別れです。

 
定刻(13:10)に離陸しました。


かなり奥行きのある砂浜が見られました。帰国後、調べたところ「マーリービーチ(Marley Beach)」との事です。


食事前のお酒とおつまみです。 今回の旅行で3回目となりますがおつまみは「マレーシア風焼き鳥」の「サテ(Sate)」となります。牛肉、鶏肉から選べ、「ピーナツソース」をつけて食べます。私は「ミックス」でお願いしましたので、牛肉、鶏肉をそれぞれ1串づつ頂きました。


そして、食事です。 ニンジンのようにも見えますが、サーモンです。


メインの食事です。シドニー滞在中にそこそこお肉を食べましたので、魚系にしました。


デザートも頂き食べ過ぎ感も無く適量の感じでした。


オーストラリアの観光地の1つとしても知られ、オーストラリア大陸のほぼ中央に位置する「アリス スプリングス(Alice Springs)」の近くを通過中です。


日本では見ることの出来ない光景です。


オーストラリアの国土は世界で6番目に大きく日本の約20倍で、人口は日本の約1/5となりますので人口密度はとても低いことになります。
但し、砂漠も含めて、このような赤茶けて緑の無い場所も多いので住める場所には限りがあるとのことですが、それにしても広い国土です。


広大なオーストラリア大陸を過ぎインドネシア近くの海上を通過中です。


遠くに島影が見られました。


2回目の食事です。 お酒は少々飲み過ぎ感もありましたので、飲み物はコーラにしました。


ミートパイのような感じでトマトケチャップをかけて頂きました。


「EQUATOR(赤道)」を通過して、間もなく「Kuala Lumpur(クアラルンプール)」に到着となります。シドニーから約8時間半のフライトとなりました。
「クアラルンプール国際空港」でトランジット(約4時間)後、夜行便で日本に戻ることになります。

 
本年(’20年)2月に訪れた「シドニー(オーストラリア)」は数回に渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。