グアムの「デデドの朝市」と「恋人岬」の紹介です。
昨年(‘17年)12月23日(土)から27日(水)まで(4泊5日)早めの冬休みを頂いて相方と2人で訪れました。グアムへは’15年12月以来2年ぶりとなります。
前回の「FIESTA RESORT GUAM '17年12月 グアム旅行-2」からの続きとなります。
グアムへは’09年から5回目の訪問(毎回年末)となりますが、ビーチでのんびりするのが主な目的のため、グアムの観光はほとんどしていないことになります。
今回、到着したのがちょうど土曜日となりましたので、到着翌日に土、日にだけ開催される「デデドの朝市」に訪れることにしました。併せて「恋人岬」にも立ち寄れるオプショナルツアーとなります。
「デデドの朝市」へは’12年12月にも訪れていますので5年ぶりとなります。「恋人岬」はホテルのベランダからはグアムに訪れるたびに眺めておりましたが、訪れるのは初めてとなります。

5年前(’12年)の「デデドの朝市」のブログ記事です:
http://bonsan-memory.blog.so-net.ne.jp/2012-12-28

マイクロバスが朝の6時25分にホテルのロビーに迎えに来てくれました。日の出を見ながら「デデドの朝市」に向かいます。
途中、雨(シャワー)が降りましたが、グアムでは日常見られる天候だと思います。



「デデドの朝市」に到着です。地面はぬれていますが、雨はすでに上がってました。


地元の方も来られる朝市となりますので、名前はわかりませんが、新鮮な魚も売られていました。
写真ではわからないですが、まだピチピチと動いていました。


私たちは朝食の無いプランのホテルでの宿泊となりましたので、こちらでの朝食も楽しみでした。


相方と2人で分けましたが、十分な量でした。ご飯のガーリック風味が結構美味しかったです。


日本の炭火焼き鳥屋さんのような感じです。


「デデドの朝市」を後にして「恋人岬」に向かいました。
「恋人岬」と言われる由縁は、
チャモロの美しい娘に求婚したスペイン人総督がいたそうですが、彼女にはチャモロ人の恋人がいました。
チャモロ人の2人はは岬まで逃げ、愛を誓い、お互いの髪を結びながら海へと身を投げたという言い伝えから来ているそうです。
「恋人岬」は英語名では「TWO LOVERS POINT」となります。

 

近付いてみると日本でもおなじみのキーホルダーがたくさん付いていました。



キーホルダーは「恋人岬」の売店で購入できるようです。


断崖絶壁の場所となりますので、ここからの景色はとても綺麗でした。

 


ズームで見ると私たちが宿泊したホテル(
FIESTA RESORT GUAM)も見られました。
ホテルは手前の2棟の建物となり私たちが宿泊したのは右棟の12階(最上階)となります。


そして、ホテルから戻り、ホテルの部屋から見た「恋人岬」です。


朝の出発は6時台と少々早いですが、「デデドの朝市」、「恋人岬」を巡って、ホテルに戻ったのは朝の9時くらいでしたので、1日を有効に活用できるツアーと思いました。
↓のツアーを日本で予約して利用しました。
デデドの朝市(フリーマーケット)&恋人岬 週末限定のローカルマーケットと人気の観光地を一緒に訪れる!


昨年(’17年)12月に訪れたグアムの旅行記は数回に渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。