「宮崎(﨑)神宮(宮崎県 宮崎市)」等の紹介です。
本年(’23年)9月に3泊4日で「宮崎」へツアー旅行で相方と2人で訪れました。「
「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」など ('23年9月 宮崎旅行-11) 」からの続きとなり旅行4日目、最終日の紹介となります。
「宮崎駅」での昼食後、今回のツアーでの最終訪問地である「宮崎(﨑)神宮」に向かいました。
主祭神は初代天皇である「神武天皇」となり、その孫である「健磐龍命(たけいわたつのみこと)」が創建したと伝えられています。



1907年に造営され、左右対称の配置と復古的で端正な社殿形式が特徴で、国の登録有形文化財に登録されています。


 

 

訪れた日は参拝者も少なく静かな雰囲気の中、境内を散策出来ました。

 

日本では初代天皇である「神武天皇」が即位したとされる年(紀元前660年)を元年とする紀年法もあり、この紀年法は「皇紀」と呼ばれています。西暦に660年を足すと皇紀の年数になりますので本年(2023年)は紀元2683(=660 + 2023)年となります。 

 

 

人も少なく神々しい静かな雰囲気の中、参拝することが出来ました。

 

 

末社として「五所稲荷神社(ごしょいなりじんじゃ)」が朱色の鳥居が美しい鎮座していました。

 

「宮崎(﨑)神宮」前には「鹿児島名物」の「かるかん」で知られる「薩摩蒸氣屋(さつまじょうきや)」さんがありました。



これで今回のツアーでの立ち寄り場所は全てとなり、「宮崎空港(宮崎県 宮崎市)」へ向かいました。
ツアーバスからの眺めとなりますが、南国ムードの「宮崎」ともお別れです。



「大淀川」を渡り、まもなく「宮崎空港」となります。



「宮崎空港駅」に停車中の「JR九州787系電車」が見られ、「宮崎空港」に到着です。この車両は特急「にちりん」、「ひゅうが」などで使用されている形式となります。 
       


本年(’23年)9月に訪れた「宮崎旅行記」は何回かに渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。