シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート(宮崎県 宮崎市)」等の紹介です。
本年(’23年)9月に3泊4日で「宮崎」へツアー旅行で相方と2人で訪れました。前回の「「堀切峠」・「青島神社」まで('23年9月 宮崎旅行-2)」からの続きとなり旅行初日の紹介となります。
前回も紹介させて頂きましたが、「羽田空港」から「宮崎空港」に到着後、ツアーバスで「堀切峠」、「青島神社」を観光しました。
「青島神社」の「鬼の洗濯板」を後にして、3日間宿泊するホテルに向かいました。
「鬼の洗濯板」は「青島」をとりまく波状岩となり、中新世後期(約700万年前位)に海中で出来た水成岩が隆起し、長い間波に洗われ固い砂岩層だけが板のように積み重なって見えるようになったそうです。
旅行中にガイドさんからも聞いたのですが記憶が曖昧だったので、「生成 AI 」に聞いた内容となります。


この辺りは「日向灘」に面していて波が高いので遊泳には適していないとのことですが、サーファーの姿は見られました。



ツアーバスでホテルに向かいます。



ホテルに到着です。「フェニックス・シーガイア・リゾート」の中にある高さ154mの43階建ての超高層ホテルとなります。1994年に「ホテル・オーシャン45(43階建てですが地下2階も含めて”45”の名称になったそうです)」として開業しましたが、2002年に「シェラトン」の傘下になり現在のホテル名になりました。



部屋に到着です。



そこそこの広さがありました。



部屋からの眺めです。ツアー旅行となりますので、一般的な部屋となり12階でした。43階建ての建物となりますので、決して高層階では無いですが、全室オーシャンビューとなりますので美しい光景が眺められました。正面にはゴルフコース、右下の低層建物は温泉施設となります。



バスタブとは別にシャワーブースがありました。トイレも独立していてゆったりとしていました。何故かアメニティが3組置かれていました。
ただ、前述のように温泉施設がありましたので、3日間で部屋のバスタブ、シャワーはあまり使う機会が無かったです。



楽しみな夕食ブッフェです。その場で切り分けてくれる「宮崎牛のローストビーフ」です。



「宮崎」や「鹿児島」に来たら食べたい「鶏の炙り焼き」です。自分でその場で炙り、「柚子胡椒」を付けて食べられました。



ついガッツリ食べてしまうブッフェです。



食後はホテルの中を散策しました。ホテルの室外プールです。 右下に見られるロッキングチェアに座ってマッタリとしました。



心地良い潮風を受けながらゆっくりとしたリゾート地の時間が流れていきました。




         
気がつけば周囲が暗くなっていて、ロッキングチェアに揺られながら2人ともウトウトとしてしまったようです。

     
旅行1日目の夜は静かに更けていきました。

本年(’23年)9月に訪れた「宮崎旅行記」は何回かに渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。



シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート



  • 場所: 宮崎県 宮崎市 山崎町浜山

  • 特色: 都会を離れ、心を整える、太陽と海のリゾート