「倉敷美観地区(岡山県 倉敷市)」等の紹介です。
本年(’23年)6月に2泊3日の個人旅行で「岡山」へ相方と2人で訪れました。前回の「
「倉敷美観地区」など - 1('23年6月 岡山旅行-5) 」からの続きとなり旅行2日目の紹介となります。
「倉敷美観地区」を散策後、昼食を頂きました。訪れたのは「さわらや」さんとなります。
建物は美観地区にふさわしい古い建物ですが、本年2月にオープンしたお店との事です。





飲み物は「宮下酒造(岡山県 岡山市)」の地ビールを頂きました。



ランチは何種類かあるようでしたが、私たちは2種類の小丼を選べるのにしました。「さわらのたたき丼」と「味噌カツ丼」です。「岡山」来たら食べたかった「さわら」と「デミグラ丼」を楽しむことが出来ました。相方は「さわら丼」にして「たたき」と食べ比べることが出来ました。



お昼を食べた後は、「倉敷アイビースクエア」に立ち寄りました。明治時代の「倉敷紡績所(現クラボウ)」発祥工場の外観や立木を可能な限り保存し、再利用して生まれた、ホテル・文化施設をあわせもつ複合観光施設です。創業時の紡績工場の建物群は、国の「近代化産業遺産」に認定されています。



本年5月に開催された主要国首脳会議(G7広島サミット)に先立って本年4月に行われた「G7倉敷労働雇用大臣会合」が、「倉敷アイビースクエア」で開催されたとの事です。



「岡山県 倉敷市 船穂(ふなお)町」にある「ふなおワイナリー」の直営店が「倉敷アイビースクエア」内にありましたので、地ワインも楽しむことが出来ました。



蔦(アイビー)のからまる建物となりますが、手入れをしている光景も見られました。



訪れたのは6月となりますので、紫陽花が綺麗に咲いているのが見られました。



「倉敷美観地区」に別れを告げ、「倉敷駅」から「岡山駅」まで向かいました。


「倉敷駅」に到着です。以前は東京でも見られた115系です。運転席が変わった感じでしたので調べたとこと、中間車を改造して運転席を付けた「クハ115-1600台」との事です。4両編成から3両編成にして編成数が増えたことにより運転席付きの車両を増やす必要があったため、このような改造車が作られたとのことです。



東京では見る機会の減ったディーゼル機関車です。DD200と言う2017年から製造されている比較的新しい車両の様です。
私はこのタイプのディーゼル機関車だと「DD13」や「DD15」の方が馴染みのある世代となります。



宿泊したホテル(ヴィアイン岡山(岡山県 岡山市))に戻り、少々休んだ後、早めの夕食に向かいました。
「岡山」で食べたかった「黄ニララーメン」です。



「黄ニラ」は、普通のニラなのですが、光を遮断して栽培することによって、葉緑素の発生を抑えて黄色にし、収穫した後は太陽光に当てることで鮮明な黄色になり、この黄ニラ栽培は岡山県が発祥といわれているそうです。
普通の「葉ニラ」には含まれていない「アホエン(ニンニクなどにも含まれている)」物質が含まれており、、脳の老化を食い止め、記憶力をアップさせるといわれているそうです。



「倉敷美観地区」を散策し、美味しい食事、お酒を頂くことが出来き2日目の夜も更けていきました。宿泊したホテルの部屋からの夜景です。



本年(’23年)6月に訪れた「岡山旅行記」は何回かに渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。