ヴィアイン岡山(岡山県 岡山市)」等の紹介です。本年(’23年)6月に2泊3日の個人旅行で「岡山」へ相方と2人で訪れました。前回の「 「魚祥」・「岡山城」('23年6月 岡山旅行-3) 」からの続きとなり旅行初日の紹介となります。
前回、紹介させて頂きましたが「魚祥」さんで昼食後、「岡山城」を散策後、 「岡山電気軌道」の「路面電車」を利用して「城下(しろした)駅」から、宿泊したホテルのある「岡山駅前」まで向かいました。



終点の「岡山駅前」です。



「路面電車」の駅は「岡山駅」の東口となります。私たちが宿泊したホテルは「西口」となりますので、駅構内を通りホテルに向かいました。



ホテルの入り口は東西通路にもあり駅直結の便利な場所でした。「ヴィアインホテル」は「JR西日本」系のホテルとなり、比較的廉価なビジネスホテルとなり、駅近も売りの一つとなっています。



フロントは5階となります。



フロントから眺めた「岡山駅」方面です。国鉄時代からの車両(気動車)が国鉄色で見られました。



部屋に到着です。14階建ての13階でした。最上階の14階は「レディースエリア」の部屋があるようでした。 窓が2面ある訳では無いですが、角部屋だったので静かな感じでした。ツインの部屋が満員だったので、ベッドが少々広めのダブルにしてもらいました。予約時は喫煙室しか空いていなかったのでですが、これは禁煙室に変更して貰えました。
「旅行支援」も適用されたので、お得な感じで利用出来ました。



そして窓からの眺めは「トレインビュー」でした。



先述の気動車もそうですが、国鉄時代からの車両が結構走っていて見飽きない風景でした。



「旅行支援」のクーポンもありましたので、夕食は部屋呑みにすることにしました。「名物」の言葉には弱いです。「四国」に近いせいかこの辺りでも「じゃこ天」が売られていました。

 

「四国」に近いせいかこの辺りでも「じゃこ天」が売られていました。「岡山名物」の「ママカリ」も売られていました。「ママカリ」は「ママ(御飯)をカリ(借り)に行くほどおいしい」から来ている「岡山」の方言で、本当の名前は「さっぱ」となります。
    


食材の写真は撮り忘れたようですが、このような飲み物をホテルの部屋で頂きながらつまみを頂きました。

 

往来する列車を部屋から眺めながら旅行初日の夜も更けていきました。
  
     


8月なってしまいましたが、本年(’23年)6月に訪れた「岡山旅行記」は何回かに渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。


 




ヴィアイン岡山(JR西日本グループ)



  • 場所: 岡山県 岡山市 北区 駅元町 1-25

  • 特色: JR岡山駅直結でアクセス抜群
             ヴィアイン岡山フロントは、

  •          さんすて西館入口よりエレベーターで5階へ