「はこだて鮨金総本店(北海道 函館市)」 さん等の紹介です。
昨年(’21年)10月1日から「緊急事態宣言」は解除されましたので、12月に3泊4日で相方と2人で「函館(北海道 函館市)」へ訪れました。
現地での観光ツアー等も無く「函館」でゆっくりする個人旅行で、前回の「  「根室花まる」・「ゆうみん」・「ハセガワストア」('21年12月 函館旅行-5)
 」からの続きとなり、旅行2日目の昼食等の紹介となります。
旅行初日は雪も降る天候でしたが、2日目の朝は青空も見られ良い天気でした。3泊宿泊したホテル(
ホテルリソル函館 (北海道 函館市))の部屋からの函館湾の眺めとなります。
個人旅行の際には朝食の付かないプランでホテルを利用することがほとんどで、今回も朝食はホテル近くのコンビニで購入したパンや野菜ジュース程度と普段の朝食と変わらない軽食を食べました。コーヒーはホテルのロビーで提供(無料)されていたので助かりました。

 
「函館朝市」での朝食も考えましたが、つい食べ過ぎてしまい昼食が食べられなくなりそうだったので、散策するだけでその雰囲気を楽しみました。

 
 
昼食は前日に予約しておいた「はこだて鮨金総本店」さんで頂きました。「JR函館駅」から徒歩5分程度の場所となります。
私たちは訪れた事は無いですが、こちらのお店は東京の銀座にも店舗があったとの事です。新型コロナの影響もあったのかとも思いますが、銀座店は昨年(’21年)12月28日に35年の歴史に幕を閉じたとの事です。
尚、函館本店も現在(’22年2月17日現在)まん延防止等重点措置の関係で臨時休業されている様です。

 
昨晩も回転寿司でお寿司を食べましたが、今日は回らないお寿司屋さんとなります。

 
こちらは「食べログ」のクーポンを利用して頂いたグラスビールとなります。

 
「北海道」の地酒もあるとの事でビールの後は日本酒を頂きました。



ランチメニューとなりますので、お寿司の他、椀物、茶碗蒸し、サラダ、アイスクリームがセットになっていました。

 
私も相方も好き嫌いが無いので、新鮮なお任せのネタを美味しく頂くことが出来ました。

 
国産のウニを食べるのは久しぶりです。

 
美味しいお寿司、地酒を頂きながらゆっくりとした昼食を楽しめました。このお店は、26店舗の飲食店がある「函館ひかりの屋台 大門横丁」のすぐ横となりますので、「大門横丁」を通りながら「JR函館駅」に向かいました。



「JR函館駅」まで戻りました。



「函館駅」のホームが見られました。国鉄時代から活躍していた気動車「キハ40」です。二重窓の耐寒仕様で、冷房も無い車両です。 この形式の気動車も徐々に引退していくのが寂しいです。

 
「函館駅」横にある複合施設「HAKOVIVA(ハコビバ)」です。「ハコビバ」 とは,函館の「函」とイタリア語で万歳や歓声を表す「VIVA」を組み合わせたとの事です。
’19年12月にオープンした施設となります。私たちが前回、「函館」に訪れたのは’19年4月となりますので、こちらは初めて伺う場所となります。

 
 
昭和の街並みを再現した「函館駅前横丁」等もありました。 この施設の中を散策した後、ホテルに戻りました。

 
       
「ハコビバ」 の中にある「千秋庵茶寮」さんで購入したお菓子をホテルで食べました。「函館市電」の「宝来町駅」近くにある「千秋庵総本家」さんには何回か訪れてお土産を購入した事があるお店となります。
尚、北海道のお土産として有名な「マルセイバターサンド」の「六花亭」さんも歴史を辿ると「千秋庵総本家」にたどり着くとの事です。(Wikipedia(ウィキペディア)より)

 
この日(旅行2日目)は天候にも恵まれましたので、ホテルで少々休んだあと「函館山」に夜景を見に行くことにしました。

昨年(’21年)12月に訪れた「函館旅行記」は何回かに渡り紹介させて頂きますので、今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。