羽田空港(東京国際空港)から上海までの紹介です。’17年6月に4泊5日で中国出張の機会がありました。 旅行ではなく出張となりますので、出張時の食事や宿泊先のホテルの紹介となります。
成田空港ではなく、羽田空港から上海に向かいました。 都内在住となりますので、羽田の方が成田より便利ですが、羽田までは通勤電車を乗り継いでの移動となりますので、スーツケースなどの荷物があると時間帯によっては他のお客さんにも迷惑になり少々面倒です。 今回は日曜日の出発でしたので、通勤ラッシュの影響はなく羽田空港まで向かうことが出来ました。

日曜日の移動で、上海に到着してからも仕事はありませんでしたので、羽田に到着後、先ずは朝ビールを頂きました。国際線となり機内食が出ますので、「崎陽軒のシウマイ」などの食べ物は頂きませんでした。



2020年の東京オリンピックに向けて羽田にも国際線が増えていく様に思います。


搭乗時刻に近づきましたので、現地に赴任している駐在員や事業所の方へのお土産を買いながらゲートに向かいます。
東京都 品川区 大崎に本店のあるつけ麺の「六厘舎」さんです。かつての大崎店は行列が近隣の迷惑となり、一度閉店をして、場所を移動されたと伺っている人気のお店です。
東京駅(東京ラーメンストリート内)やスカイツリータウン・ソラマチにも出店されているとのことで、機会があれば伺ってみたいラーメン屋さんの一つです。


「魚がし日本一」さんです。こちらもチェーン店のお寿司屋さんとなりますが、訪れて見たいお店です。


搭乗ゲートに到着です。上海には2つの空港があり、今回、向かうのは「上海 浦東(Pudong:プードン)国際空港」となります。
もう一つの空港は「上海 虹橋(Hongqiao: ホンチャオ)国際空港」となり帰路はそちらの空港を利用しました。


エスカレーターで降りて搭乗口に向かいます。


通路側の席だったため外の景色は分かりませんでしたが、九州の福岡上空を通過中となります。


約3時間の飛行時間となりますが、間もなく「上海 浦東(Pudong:プードン)国際空港」に着陸です。


「上海 浦東(Pudong:プードン)国際空港」から宿泊した上海市内までは50Km位で、タクシーで移動しても、3,000円弱くらいでした。
ホテルの前にはそこそこ高級な車が並んでいました。


中国というとこの様な自転車が走っているイメージがありますが、上海のような都会ではそうでもないようです。 背後は宿泊したホテル内にある中国の「ファミリーマート(中国語表記:全家)」です。




ホテルの周りとなります。



新しくはないようですが、そこそこ高層のアパートです。写真では分かりにくいかもしれませんが、エアコンの室外機が壁面に設置されているのが多くの高層アパートで見られました。
設置、修理、取り替えなどをどうするのかちょっと気になりました。


本年('17年)6月に訪れた中国出張は、何回かに渡り紹介させて頂きますので、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。