阿寒湖温泉にある「ホテル 御前水(ごぜんすい)」さんの紹介です。‘17年4月29日(土)からGWを利用して2泊3日で道東にツアー旅行で訪れました。前回の「阿寒湖温泉 ホテル 御前水-1 道東旅行-4(北海道 釧路市 阿寒町)」からの続きとなり、旅行初日に宿泊したホテルの紹介となります。

前回もご紹介させて頂きましたが、ホテルへは16時頃の早めの到着で18時からの夕食までまだ時間がありましたので、ホテルの周りを散策しました。一度部屋に戻り部屋から夕日にそまる阿寒湖を眺めた後、夕食会場に向かいました。



夕食はバイキングではないため食べ過ぎにならず助かりました。


ワカサギの天ぷらは食べ放題で自由に頂く事が出来ましたが、揚げ物なのでそんなに沢山は頂けませんでした。


鍋物も頂きお腹一杯になりました。 夕食後に温泉に入りゆっくりと休むことが出来ました。


明けて2日目の朝です。 天候は良いですが、部屋から見る阿寒湖は霧にかすんで幻想的な感じでした。


ツアーとしては比較的ゆっくりした9時出発でしたので、温泉に入りその後、朝食会場に向かいました。
塩焼きそばは「オホーツク北見塩やきそば」が正式名称の北見市のご当地グルメだそうです。


他にも道産の食材を使った物が色々ありました。


朝カレーも頂いて満足です。 ツアー旅行だと昼食は含まれないか、オプション(別料金)であることが多いですが、今回のツアーの2日目には昼食が含まれていましたので、それも食べられるように朝食は少々控えめにしました。


時間帯によりますが、ロビーには自由に飲むことが出来るコーヒーがありました。


9時の出発までまだ時間がありましたので、ホテルの前を散策しました。 早朝には湖面に立ちこめていた霧もかなり少なくなり視界も開けてきました。


前回の紹介させて頂きましたが標高1,370 mの「雄阿寒岳(おあかんだけ)」です。湖面には綺麗に逆さ「雄阿寒岳(おあかんだけ)」が映っていました。


遠く湖面を眺めるとまだ、氷が残っていました。


2年前(’15年)のGWにも阿寒湖に訪れましたが、その時も湖面に氷があったことを思いだしました。


この日(’17年4月30日(日))阿寒湖畔の朝の気温は6度でした。


1泊お世話になったホテルは写真左端の建物となります。


到着日の前日はオホーツク紋別空港からホテルまでの移動だけで、観光はしておりませんでしたので、今回のツアーの最初の観光地である摩周湖に向かいました。

本年('17年)のGWに訪れた道東旅行は、何回かに渡り紹介させて頂きますので、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。 





ホテル 御前水



  • 場所: 北海道 釧路市 阿寒町 阿寒湖温泉 4-5-1

  • 特色: ロビーいっぱいに広がる阿寒湖の景色と源泉100%の温泉で身も心もリフレッシュ頂けます。