「仙台港(宮城県 仙台市)」から「苫小牧港(北海道 苫小牧市)」までの紹介です。‘23年10月にツアー旅行で相方と2人で「北海道」に訪れました。
前回の「
「東京駅」から「仙台港」まで (’23年10月 北海道旅行-1)」からの続きとなり、旅行1,2日目の紹介となります。ツアー旅行となりますが、往路は「東京駅」から「仙台駅」まで「東北新幹線」を利用し、「仙台港」からフェリーで「苫小牧港」に向かう旅程となっていました。
私たちは「仙台港」から利用しましたが、このフェリーの始発は「名古屋(愛知県)」となります。「名古屋港」を前日の19時に出港し、「苫小牧港」には翌日の11時到着しますの、「名古屋」から「苫小牧」まで利用すると、40時間も乗船することになります。



夕食は船内の食堂でブッフェとなります。ブッフェ代はツアー旅行に含まれていました。



地元の名物も頂くことが出来ました。



先述の様にこのフェリーの始発は「名古屋」となりますので「愛知県」の食材も楽しめました。





いつもの様にガッツリと頂きました。



船内に置いてある観光案内も中京地区も含め色々な地域のが見られました。



温泉ではないですが、大浴場もあり外の景色を眺めながらゆっくり出来ました。



不定期での開催の様でしたが、船内でショーも観覧することが出来ました。


購入はしませんでしたが、絶滅危惧種とも言われている「記念メダル」がありました。刻印機のモニターが「ブラウン管(CRT)」なのがレトロ感を感じさせてくれます。  



前回紹介させて頂きました様に客室は「特等室」を利用出来たので夜もゆっくり休めました。ほとんど揺れも無く船に乗っていることを忘れてしまう感じでした。
明けて船内でむかえた2日目の朝です。
  


朝食もツアー旅行に含まれているブッフェとなり、朝カレーも含め美味しく頂く事が出来ました。
 


太平洋を往来する船を見ながら「本州」から「北海道」に向かいます。
  


「苫小牧港」に到着です。到着時刻は11時となりますのでゆっくりとした船旅を楽しめました。



「仙台駅」から「仙台港」まで利用したツアーバスも船に同乗していましたので、そのツアーバスに乗り、「北海道」の観光に向かいました。
  


昨年(’23年)10月に訪れた「北海道旅行記」は何回かに渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。