「小松空港(石川県 小松市)」から「羽田空港(東京都 大田区)」までの紹介です。
本年(’23年)10月に1泊2日で「金沢」へ訪れました。 「  「近江町市場」など ('23年10月 金沢旅行-4)」の続きとなり旅行2日目の紹介となります。
相方とは予定が合わず1人旅となりました。「金沢」はツアー旅行も含め何回か訪れているので今回はほとんど観光はしない旅行となりました。
2日目は、宿泊したホテル(
ANAホリデイ・イン金沢スカイ(石川県 金沢市))の前にある「金沢市民の台所」とも言われる「近江町市場」を散策しました。ホテルはIHGの特典で14時までのレイトチェックアウトが利用出来たので、ホテルでゆっくりした後、「金沢駅」に向かい、昼食後、空港リムジンバスを利用して、「小松空港」に向かいました。


バスの車窓からの撮影となりますが、キラキラした日本海が見られました。



「小松空港」に到着です。搭乗時刻まで時間がありましたので、空港内を散策しました。



天候も良かったので展望デッキにも訪れました。





なかなか乗る機会の無いプロペラ機が見られました。「小松-福岡便」だと思いますが、直線距離だと600Km位だと思います。「羽田-伊丹」の直線距離は400Km(鉄道だと500Km位)位だと思いますので、そこそこ長距離のプロベラ機の様に思いました。
今から30年位前ですが、アメリカに約5年住んでいた時、600km位の距離だとそこそこプロベラ機が飛んでいてそれらを利用した事を思い出しました。



搭乗時刻まではラウンジで休憩です。焼酎とウイスキーを頂きました。



搭乗時刻が近づきましたのでゲートに向かいました。「機材変更」との表示がありますが、私が予約した時点で既にその変更後の機材になっていたようでした。



10月の18時台となりますので、かなり暗い中となりますが、お見送りを受けながら滑走路に向かいました。



帰路も往路と同様に「アップグレードポイント」を利用して「プレミアムクラス」を利用することが出来ました。
和食系だったので、日本酒と焼酎を頂きました。



窓側の席となりましたが、夕刻の出発のため、離陸後の外は暗くあまり景色は見られなかったです。気がつけば「三浦半島」上空でした。
  


高度を落としてまもなく「羽田空港」に着陸です。



帰路も往路と同じくゲートへの移動はバスとなりました。


  
ゲートに到着です。

       


急に決めた1人旅となりましたが、往復とも相方のマイルを使わせて頂き、無料で航空券及びプレミアムクラスも利用出来きました。
ホテルは一番安いシングルルームにしましたが、部屋のアップグレード、アーリーチェックイン、レイトチェックアウト(約27時間滞在)、ウエルカムドリンク、無料の朝食(2,700円相当)も楽しめ、観光はほとんどしませんでしたが、安価な旅費で満足度の高い金沢旅行となりました。
次回は、相方と訪れたいと思っています。

本年(’23年)10月に訪れた「金沢旅行記」は今回で最終回となります。 今までお付き合い頂きありがとうございました。