「飛騨高山(岐阜県 高山市)」の紹介です。既に年が明けて’20年になっていますが、昨年の(’19年)の12月に2泊3日のツアーで相方と長野、岐阜にツアー旅行で訪れた時の初日の紹介となり前回の「阿智村(長野県) から飛騨高山(岐阜県)まで('19年12月 長野・岐阜旅行-4)」からの続きとなり、旅行2日目の紹介となります。
「飛騨高山」に到着です。「飛騨高山」に訪れるのは約1年半ぶり、2回目となります。
「さんまち通り」と呼ばれている「上三之町」、「上二之町」、「上一之町」、「片原町」、「神明町4丁目」などの地域が「伝統的建造物群保存地区」となっています。
特に古い町並みがある「上三之町」を中心に巡って見ました。



海外からの方も含め多くの観光客で賑わっていました。


「飛騨牛」をはじめとした「飛騨XX」系の飲食店も多く見られました。


特に「飛騨牛のにぎり寿司」のお店は賑わっていました。


別のお店となりますが、私たちも「飛騨牛」の「ステーキ串」と「にぎり寿司」を頂きました。


トロ2貫(左2個)と赤身1貫となります。 前回、「飛騨高山」に訪れた際には食べる機会を逸していましたので、今回、美味しく頂くことができました。


お店によって値段は異なるかと思いますが、私たちが頂いたお店のメニューと値段です。


そして、地酒を中心に扱う酒屋さんでも試飲(有料、無料が有ります)も楽しむことができました。



「高山市」を流れる「宮川」にかかる赤い橋「中橋」は「飛騨高山」の代表的な橋で多くの観光客の方々が写真を撮られていました。


「高山市政記念館」です。時間の関係で中には入れませんでしたが、この建物はは1895(明治28)年から1968(昭和43)年まで高山町役場(1936(昭和11)年11月からは市役所)として使用されていたそうです。


前回も紹介させて頂きましたが、家庭円満や安産のお守りである「飛騨のさるぼぼ」の顔ハメがありました。


このような古い町並みだと赤いポストがとてもなじみます。


「飛騨高山」を後にして2日目の宿泊先である「奥飛騨温泉郷・新平湯温泉(岐阜県 高山市 奥飛騨温泉郷)」に向かいました。



前回も触れさせて頂きましたが、観光の少ないツアーとなり、17時前の宿入りとなりました。

昨年(’19年)12月に訪れた「長野・岐阜旅行記」は数回に渡り紹介させて頂きますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。