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「クラウンプラザリゾート グアム(Crowne Plaza Resort Guam)(Guam U.S.A.)」等の紹介です。
昨年(’23年)12月に相方と2人で6泊7日で「グアム」に訪れました。
前回の「 「マイクロネシア モール」など ( '23年12月 グアム旅行-7) 」からの続きとなり、旅行4日目の紹介となります。
観光はしないで1週間ゆっくりと過ごした旅行となりますので、毎回、同じような内容になってしまいますがご了承願います。
4日目の朝です。この日も朝食のブッフェから1日が始まります。1日を有効に使いたいので滞在中は毎日、朝食の始まる6時半からレストランに向かいました。
肉系の食材を使ったメニューが多い様に思いました。
この日も玉子3個使用したオムレツや塊肉から切り分けてくれるローストビーフ等を頂きました。
朝ラーメンも頂きました。 トッピングは自分で自由に選べる様になっています。
朝食後はホテル内を散策しながら朝の景色を眺めた後、部屋に戻りました。
この日も午前中はホテルのプールやビーチで楽しみました。
人影がほとんど見られないビーチです。
浅瀬でのシュノーケルでもそこそこお魚が見られました。
私たちが宿泊したホテルの隣に「パシフィック スター(PACIFIC STAR)」というホテルがあるのですが。今回、訪れた際に見たところ外壁も汚れた状態でした。2020年5月以降、休業しているようです。
利用した事は無いですが、このホテルは19階建てで’14年までは「グアム・マリオット(Marriott)・リゾート&スパ ホテル」で、そこそこ高級なホテルだったようです。’12年に「グアム」に訪れた時の写真を調べたところ、確かに「Marriott」のロゴが見られました。
この日も午後は「赤いシャトルバス」を利用してショッピングなどをしました。先日、紹介させて頂いた2日目のランチで訪れた「PROA(プロア)レストラン」前を通過していきます。
「赤いシャトルバス」は「グアム」の主要箇所を回るバスで有料となりますが、5日間使えるパスを購入して利用した事になります。
「マイクロネシア モール(MICRONESIA MALL)」などの紹介です。昨年(’23年)12月に相方と2人で6泊7日で「グアム」に訪れました。
(「MICRONESIA」の発音は「ミクロネシア連邦」の様に「ミクロネシア」となりますが、「マイクロネシア」と呼ばれることもあり、このモールは後者の発音になっているようです。)
1回、「桜の花見記事」を挟みましたが、前回の「 「クラウンプラザリゾート グアム」-3 ( '23年12月 グアム旅行-6) 」からの続きとなり、旅行3日目の紹介となります。
前回、紹介させて頂きましように、3日目の午前中は(も)ホテルのプールやシュノーケルで楽しんだ後、「赤いシャトルバス」を利用して島内を移動しました。
観光はしないで、1週間ゆっくりと過ごした旅行となりますので、毎回、同じような内容になってしまいますがご了承願います。
「マイクロネシア モール」に到着です。
訪れたのは昨年の12月となりますので、大きなクリスマスツリーがありました。グアムには12月にしか訪れたことがないので、いつもここでこの光景を見ている感じです。
この日はホテルでの朝食ブッフェでガッツリ食べたので、ランチは抜きになりましたが、飲食店を見るのも旅行の楽しみの1つです。
お寿司屋さんです。 日本ではなかなか見る機会の無いカラフルなお寿司となります。
円安でもあるのでウィンドーショッピングが中心です。アメリカの百貨店である「メーシーズ(macy’s)」も入店しています。
先述の様に円安の関係もありウィンドーショッピングだけの予定でしたが、クリスマスシーズンと言う事もあり、ブランド衣料品が50%引きなどの割引もあり、更にバーゲン品でも使えるクーポンもあったので、少し買い物もしました。日本円に換算しても日本で買うよりはお得感がありました。
地元のスーパーに立ち寄るのも旅行の楽しみの1つです。「ペイレス(Pay-Less)」と言うスーパーになります。
牛肉です。ポンド(454g)あたりの値段となりますので、100gでUSD1.36となりUSD1=150円とすると、204円/100g 位の感じです。国産牛の様な霜降りではないですが、円安を考慮しても円換算でもそんなに高くは無いと思います。
日本製の「シマダヤ 味噌ラーメン」です。 こちらは円に換算すると3食で約1,200円です。日本で買うと同等の物が実売価格で300円程度かと思います。300円だとするとUSD2程度です。日本からの輸送費や関税などもかかると思いますが、それでも4倍とはかなり高級食材です。アメリカ人が日本に来ると日本での食材や飲食物をUSDで換算することになりますので、かなり安く感じるように思いました。
ショッピング後は宿泊したホテル (クラウンプラザリゾート グアム(Crowne Plaza Resort Guam) )に「赤いシャトルバス」を利用して戻りました。
そろそろビールを飲みたくなる時間です。
天気も良く、気温も30度くらいでしたので、プールサイドでアルコール飲料を飲みながらマッタリしていました。
日も西に傾きだし、夕食(カクテルタイム)を頂きにラウンジに向かいました。
この日もガラガラなラウンジでした。
写真には無いですがデザートも頂き夕食はいらないくらいお腹いっぱいになりました。
ラウンジにはテラス席もあるのでそこの利用も可能です。
美しい夕景を見ながらゆったりとした島時間が過ぎていきます。
昨年(’23年)12月に訪れたグアムの旅行記は数回に渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
「クラウンプラザリゾート グアム(Crowne Plaza Resort Guam)(Guam U.S.A.)」の紹介です。
昨年(’23年)12月に相方と2人で6泊7日で「グアム」に訪れました。
1回、「桜の花見記事」を挟みましたが、前回の「「クラウンプラザリゾート グアム」-2 ( '23年12月 グアム旅行-5) 」からの続きとなり、旅行3日目の紹介となります。
先日、紹介させて頂きましように、2日目はランチで「プロア レストラン」へ行き、その後、「Kマート」や「T ギャラリア(免税店)」などでショッピング後、ホテルに戻りゆっくりとしました。
観光はしないで、1週間ゆっくりと過ごした旅行となりますので、毎回、同じような内容になってしまいますがご了承願います。
3日目の朝です。短い時間でスコールになる事もありましたが、滞在期間中は概ね天気にも恵まれました。
ホテルの敷地内を散策しながら朝食に向かいました。
この日は昼食で外食する予定はなかったので、朝食ブッフェをガッツリと頂きました。左上に見られる丼はラーメンです。作ってもらえるラーメンとなりますが、日によってスープの味が違った様に思います。
こちらも作ってもらえるオムレツとなりますが、玉子、3個使っていたのでこれだけでも結構、満腹感がありました。ケチャップは「アメリカ ペンシルベニア」の「ハインツ」です。
前日と同様、この日も午前中はホテルのプールやビーチでのんびりしました。
ホテルのプールは午前9時から21時まで使えますが、訪れた時は時間にかかわらずガラガラの感じでした。
海もガラガラでした。
シュノーケルを楽しめました。
いつまでも眺めていたいプールサイドの光景です。
このホテルは比較的安価な価格(円安の影響はありますが)でオーシャンフロント、ラウンジアクセスの部屋、そしてIHG(インターコンチネンタル ホテル グループ)の会員特典が利用出来るのでリピートして使っている事になります。
ラウンジでのアルコール飲料提供時間は決められているので、それ以外の時間でも飲めるようにバドワイザーを冷蔵庫に入れておきました。
午後は「赤いシャトルバス」を利用してショッピング等に向かいました。
昨年(’23年)12月に訪れたグアムの旅行記は数回に渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
2024年 「善福寺川緑地(東京都 杉並区)」の桜の紹介です。「'23年12月 グアム旅行記」の途中ですが、毎年、訪れている場所に桜を見に行く機会がありましたので、今年もその紹介となります。
「東京都心」で本年ソメイヨシノが開花したのは3月29日(金)でした。これは平年より5日遅く、全国で最も早かった昨年より15日遅くなりました。
そして、満開は4月4日(木)となり、平年より4日遅く、昨年より13日遅かったことになります。4月に入ってから満開の発表は7年ぶりとなります。
開花が予想されてからは寒い日や、雨降りの日もあり、なかなか花見に行くタイミングがつかめない状態でした。
既に満開は過ぎた今週の平日に訪れる機会がありましたので、その時に撮影した写真の紹介となります。1枚目の写真は毎年定点撮影をしている場所となります。
葉桜も見られ確かに満開は過ぎているようでしたが、木の個体差もあるようで、まだまだ美しい開花状態も見られました。
訪れた日は天候に恵まれ、青空の中、桜を眺めることが出来ました。以下、写真の羅列となってしまいます。
この辺りはまだ満開と言ってもいいぐらいに咲き誇っていました。
花びらの絨毯も見られました。
平日の昼間の空き時間に訪れた花見となりましたので、飲食などはしませんでしたが、春の訪れを感じることができました。
次回からはまた、「'23年12月 グアム旅行 旅行記」の続きとなりますが、引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。
「クラウンプラザリゾート グアム(Crowne Plaza Resort Guam)(Guam U.S.A.)」の紹介です。
昨年(’23年)12月に相方と2人で6泊7日で「グアム」に訪れました。前回の「 「プロア レストラン」( '23年12月 グアム旅行-4) 」からの続きとなり、旅行2日目の紹介となりますす。
前回、紹介させて頂きましように、2日目はランチで「プロア レストラン」へ行き、その後、「Kマート」や「T ギャラリア(免税店)」などでショッピング後、ホテルに戻りました。
テレビの右横に電子レンジが見られますが、電子レンジを部屋に置くとレンタル料がUSD50(約7,500円)との事でしたので、それはやめたのですが、部屋に置かれていました。ジュニアスイートルームの標準装備品なのかは分からないですが、レンタル料は請求されていなかったです。
外食時に食べきれない時にいわゆる「ドギーバッグ(doggy bag)」で持ち帰ることもあるので、部屋に電子レンジがあるのは便利です。
夕刻はホテルの中を散策しました。
昨年(’23年)12月に訪れたグアムの旅行記は数回に渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
「プロア レストラン(PROA Restaurant)」等の紹介です。
昨年(’23年)12月に相方と2人で6泊7日で「グアム」に訪れました。前回の「 「クラウンプラザリゾート グアム」-1 ( '23年12月 グアム旅行-3) 」からの続きとなり、旅行2日目の紹介となりますす。
2日目の朝です。今回の旅行で6泊お世話になったホテル(クラウンプラザリゾート グアム(Crowne Plaza Resort Guam)) の宿泊した部屋からの眺めです。
観光はしないで、1週間ゆっくりと過ごした旅行となります。
前回も紹介させて頂きましたが、昨年(’23年)5月に、猛烈な台風がグアム島を直撃して、多大な被害を与え、その復旧工事が見られました。 ホテル前のビーチのこの工事は本年4月末まで続く予定との事でした。
先述のようにこの日のランチはホテル近く(徒歩10分程度)のレストランで頂きました。「PROA(プロア)レストラン」と言うお店で、チャモロ(グアムの先住民)料理がベースの創作系レストランとなります。日時によっては混んでいて予約困難のお店とも言われています。
私たちが訪れたのはそんなに混んでいない時期のランチと言う事もあり、空席もありましたが、あらかじめ予約をしておきました。
グラス単位で頼むと割高になりますので、赤ワインのフルボトル1本を頼みました。
2品頼みシェアして食べました。
「Beggars Purse(物乞いの財布)」と言う少々、変わった名前の料理です。中世の布財布を模した形の料理となり、欧米ではお祝い時にも作られる料理で中身は色々あるようです。
このレストランのその財布(クレープ)の中身は「ポケ(ポキ)POKE」となります。「ハワイ」に行かれたことのある方ならご存じと思いますが、「ポケ(ポキ)POKE」とは魚介の刺身を小さく切って、醤油ベースのタレや香味野菜で和えた「ハワイ」の伝統料理となります。
もう一品は「トリオBBQ」となりBBQソースがかかったショートリブ、ポークリブ、チキンと3種類が楽しめます。
アメリカに来るとBBQソースの骨付きリブ肉をたべたくなります。
付属の「フィナデニソース(Fenadeni Sauce)」 をつけると、またひと味違った奥深い味が楽しめます 。「Fenadeni」とはチャモロ料理やグアム料理に欠かせない唐辛子スパイスで、醤油と唐辛子を漬け込んだものとなります。
そこそこ量が多いようにみえますが、リブは骨付き肉なので、2人で2品を残す事無く食べられました。
昼食の後は「赤いシャトルバス」を利用して、「Kマート」や「T ギャラリア(免税店)」などに行きました。
昼食、ショッピングをしてホテルに戻り、夕刻はホテルでマッタリした時間を過ごしました。
昨年(’23年)12月に訪れたグアムの旅行記は数回に渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
「クラウンプラザリゾート グアム(Crowne Plaza Resort Guam)(Guam U.S.A.)」の紹介です。
昨年(’23年)12月に相方と2人で6泊7日で「グアム」に訪れました。前回の「 「東京」から「グアム」まで-2 ( '23年12月 グアム旅行-2) 」からの続きとなり、今回の旅行で6泊お世話になったホテルの旅行初日の紹介となります。
「グアム国際空港(正式名称「アントニオ・B・ウォン・パット国際空港」)」から迎えの車で宿泊するホテルに到着しました。
こちらのホテルは以前は「FIESTA RESORT GUAM」と言うホテルでしたが、コロナ渦時に内装を全面改装して新しいホテルになりました。「FIESTA」時代にも6回利用した事のあるホテルとなります。
元々このホテルは1970(昭和45)年に「グアム第一ホテル」として開業し、建物そのものはその時代からそのままだと思います。
ロビーエリアです。全面改装されているのが良く分かりました。訪れたのが昨年(’23年)12月となりますので、「クリスマス」関係の風景が今後も登場しますがお許し下さい。
今回の改装、ホテルのブランド変更で大きく変わった事は部屋が新しく綺麗になったことの他、「クラブラウンジ」が新設され、それを使える部屋のカテゴリーが増えたことです。
その部屋は10階から12階にあり、他の部屋よりは少々、宿泊代が高いことになりますが、ホテルでのビール代は1杯約1,000円になりますので、ラウンジでアルコール飲料も含め飲食出来ることを考えれば、決して高くは無いと思い、クラブラウンジにアクセス出来る部屋にしました。
そして、「FIESTA」時代からこちらのホテルは「IHG(インターコンチネンタル ホテル グループ)」となりますので、その会員であると色々な特典が受けられます。
先述の様に、「FIESTA」時代に6回利用した事があるホテルとなりますが、毎回、最上階の12階の部屋にしてもらえていました。今回も同様に12階の部屋が利用出来たのですが、低層階にはなるものの「ジュニアスイートルーム」へのアップグレードも可能との事で、「ジュニアスイートルーム」にしてもらいました。「スイートルーム」 は階層に関係なくラウンジが利用可能です
他の特典として、14時のレイトチェックアウト(通常は12時)をチェックイン時に確約してもらえました。
部屋に到着です。ソファーのある場所が通常の部屋より広くなります。
洗面スペースやバスルームも通常の部屋よりは広いと思います。
バスタブとシャワーブースが独立してありました。バスタブは海外のホテルとしては広くそして、深い感じでした。そのような事はしませんでしたが、その気になれば2人でも入られる様でした。
写真は無いですが、トイレは温水洗浄便座でした。
宿泊したホテルの部屋からの眺めです。後述しますが、こちらのホテルは「オーシャンフロント」の部屋であれば全ての部屋が平等に海に対して正面に位置していますので、低層階でも美しい海を眺められる事になります。
今回は訪れませんでしたが、正面、左には「恋人岬」が見られました。
海側から見たホテルの外観です。 内部でつながった2つの棟があり、 左の建物には海に面していない(オーシャンビューでは無い)反対側にも部屋があります。
右側の棟は全ての部屋が海に面していることになりますので、もちろん階層により見え方は変わりますが、全て「オーシャンフロント」となります。その右側の棟の左端にベランダが広い部屋があるのがお解り頂けると思いますが、そこが「ジュニアスイートルーム」となります。各階に一部屋しか無いことになりますので、低層階にもその部屋があります。今回はアップグレードだったので「ジュニアスイートルーム」の値段は分からないですが、恐らく階層にかかわらず値段は同じように思います。
ホテルのプールです。規模は小さいですが、いわゆる「インフィニティ(Infinity:無限の)・プール」となり、海や空と一体化したコンセプトになります。
しかしながら、海岸付近では工事が行われていて、プールの端には工事用の塀があり視線が遮られていました。
日本でも報道されたのでご存じかもしれませんが、2023年5月に、猛烈な台風2号(国際名 マーワー(Mawar: マレー語で「バラ」を意味する。))がグアム島を直撃して、建物の損壊や浸水など多くの被害が発生し、グアム島内では全世帯の約98%が停電したとの事です。グアムに被害を与えた台風としては過去 20 年間で最も強いものだった事になります。
その影響によりこのホテルも含め、色々な場所で修復の工事が続いていました。早い復興を祈りたいです。
ホテルに着いたのは15時頃となりますので、初日はホテル内の散策やラウンジでゆっくりとしました。
ラウンジで乾杯のスパークリングワインです。
滞在期間中を通しラウンジはガラガラの感じでした。
建物はそのままで改装した関係かラウンジはラウンジアクセスルームのある高層階では無く、1階に位置していました。
ビールやワインも楽しめました。夕食はいらないくらい飲食できました。
デザートも食べてお腹いっぱいです。
美しい夕景、夜景を眺めながら「グアム」初日の夜は更けていきました。
昨年(’23年)12月に訪れたグアムの旅行記は数回に渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
「東京」から「グアム」までの紹介です。昨年(’23年)12月に相方と2人で6泊7日で「グアム」に訪れました。前回の「 「東京」から「グアム」まで-1 ( '23年12月 グアム旅行-1) 」からの続きとなり旅行初日の紹介となります。
楽しみな機内食です。「洋食」、「和食」から選べましたが、私は肉系の「洋食」にしたので、ワインは赤にしました。
相方は機内食に肉系を好むことが多いのですが、この日は珍しく魚系の「和食」を選んでいました。写真にはないですが、日本酒や焼酎を飲んでいたようです。
食後には白ワインも頂きました。写真にはないですが、ウィスキー(白州)なども頂きました。
雲に覆われた「太平洋」上空を進んで行きます。
雲も少なくなり「グアム」の島影が見えてきました。
美しい海です。
高度を下げながら「グアム国際空港(正式名称「アントニオ・B・ウォン・パット国際空港」)に近づいて行きます。
昨年(’23年)12月に訪れたグアムの旅行記は数回に渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
「東京」から「グアム」までの紹介です。昨年(’23年)12月に相方と2人で6泊7日で「グアム」に訪れました。「グアム」に訪れるのはコロナ渦前の’19年12月以来となりますので、4年振りとなります。コロナ渦前に海外に訪れたのは’20年3月の「クアラルンプール(マレーシア)」が最後となり、「成田エクスプレス」の利用もその時以来となります。
「新宿駅」から「空港第2ビル」に向かいます。
間もなく到着です。
12月とは言え上旬だったので、「成田エクスプレス」車内や「成田空港」もかなり空いている感じでした。
チェックインもすぐ終わり、出国審査後、ラウンジで休みました。2階は飲み物中心、3階は食べ物も提供している事になります。
まだ朝8時台と言う事もあるかもしれませんが、ラウンジもガラガラでした。
以前はブッフェスタイルで食事を食べられましたが、あらかじめ決まったメニューを頼む形式になっていました。
機内食も出ますが、機内食並みの食事を頂きました。
機内でもアルコール飲料を頂きますが、こちらでも朝8時から何種類か頂きました。
コロナ渦直前のラウンジは食べ物はラップにくるまれた物、飲み物は1人用の飲切りの瓶や缶で提供されていたことを思い出しました。
搭乗時刻に近づきましたのでゲートに向かいました。
「グアム」までは日本から3時間程度の飛行時間になりますが、フルフラットになる座席です。座席配置は「1-2-1」となりますので、2人で利用する方は真ん中の並び席の利用が多い様でしたが、私たちは新婚旅行でもないので並び席には興味無く窓側の前後席を指定しました。
ゲートを離れ滑走路に向かいます。貨物機となりますが、見る機会の減った「ジャンボ(ボーイング747)です。
離陸後、旋回しながら高度を上げていきます。
「房総半島(千葉県)」上空を飛行していきます。
「犬吠埼(千葉県)」を見ながら「太平洋」に出ます。
「太平洋」上空は雲が多かったです。楽しみな機内食を待ちます。
昨年(’23年)11月の紅葉の記事が続きましたので、お口直しで「東京のソメイヨシノの開花状況」を挟む予定でしたが、開花が遅れているようなので、その記事は機会があれば改めて紹介させて頂きます。
昨年(’23年)12月に訪れたグアムの旅行記は数回に渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
「滋賀」から「東京」まで等の紹介です。‘23年11月に3泊4日のツアー旅行で相方と2人で「奈良・京都・滋賀」に訪れました。紅葉を見るのが主な目的のツアー旅行となり、前回の「 「百済寺」(奈良・京都・滋賀旅行-17) 」の続きとなり旅行最終日である4日目の紹介となります。
今回のツアーでの最終訪問地である「百済寺(ひゃくさいじ) (滋賀県 東近江市)」を後にして、途中昼食(ツアーに含まれています)を食べてから「東京」に戻る旅程となっていました。
「鉃板ダイニング天満(岐阜県 関ケ原町)」さんで「近江牛」の昼食を頂きました。予約制のお店でツアーバスで訪れるツアー客用のレストランの様でした。
「日本三大和牛(他は「神戸牛」と「松阪牛」となります)」のひとつとされている「近江牛」を頂きました。
「近江牛のローストビーフ」が添えられたサラダです。
お肉を頂きますので、ランチとはなりますが、赤ワインのボトルを頂きました。
「近江牛」が焼かれるのをワインを飲みながら見ていました。
ファイヤー、パフォーマンス系のお店になります。
厚切りでは無いですが、美味しい「近江牛」を頂けました。
主菜以外にも「近江牛」の副菜も楽しめてそこそこお腹いっぱいになりました。
ランチを楽しんだ後は、東京への帰路となります。
「名神高速道路」の「養老(ようろう)サービスエリア(岐阜県 養老町)」でお手洗い休憩をして「岐阜羽島駅」に向かいました。
「岐阜羽島駅(岐阜県 羽島市)」に到着時刻です。
帰路もグリーン席が利用出来るツアーでした。
利用はしませんでしたが、車内販売が無くなりましたが、新たなサービスもあるようです。
車内で相方とお酒を飲みながらゆっくりと「東京」に戻りました。
昨年(’23年)11月に訪れた「奈良・京都・滋賀旅行記」の記事は今回で最終回となります。
紅葉の時期の京都に訪れるのは相方と長年の夢でした。お陰様で天候にも恵まれ美しい紅葉を見られることが出来ました。参加したツアー旅行の貸し切りである早朝やライトアップ、タクシーを利用した案内、1人で2席を使えるツアーバス、往復、グリーン席の利用など、旅行代金はそこそこでしたが、混雑している時期の中でも比較的ゆっくりと楽しめました。
3月23日(土)、「高知」でのソメイヨシノの開花発表がされ、今年全国で初めてとの事です。ようやく紅葉の記事は終わりとなりますが、まだ、昨年の旅行記が続きます。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。