「函館市内散策」-2（'21年12月函館旅行-12）

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「函館市内散策」の紹介です。昨年（’21年）10月1日から「緊急事態宣言」は解除されましたので、12月に3泊4日で相方と2人で「函館（北海道函館市）」へ訪れました。
現地での観光ツアー等も無く「函館」でゆっくりする個人旅行で、前回の「「函館市内散策」-1 （'21年12月函館旅行-11）」からの続きとなり、旅行3日目の紹介となります。
前回も紹介させて頂きましたが、３日目は「函館市電」の「市電１日乗車券」を購入し、「五稜郭公園」に訪れました。「五稜郭タワー」からの眺めを楽しんだ後昼食を頂き一度、宿泊したホテル（ホテルリソル函館）に戻り、少々休んだ後、「函館駅前駅」から「函館市電」で「十字街駅」まで訪れ函館市内を散策をしました。
坂の街を楽しんだ後は「函館山」を背後に見ながら「函館湾」方面に向かいました。

前日、美しい夜景が見られた「函館山」に向かう「函館山ロープウェイ」です。

「函館湾」に訪れる前に見ておきたい場所がありました。函館旅行で今までに2回利用した事のある「ウイニングホテル函館」さんです。
今回もここのホテルを利用したかったのですが、今回の旅行計画をたてる際に調べたところ「建物の老朽化に伴う設備の点検および修繕のため、令和3(‘21）年9月1日よりしばらくの期間休館」であることを知りました。
今回の函館旅行で近くに立ち寄りましたので、そのホテルの建物が現在どのようになっているか見に行ったことになります。解体等はされてはいませんでしたが、看板も外され、灯りも点っていない状態でした。

以下、3枚の写真は前回（’19年4月）、「函館」に訪れた際にこちらのホテルを利用した時の写真となります。
函館出身として知られている「北島三郎」さんの記念館である「北島三郎記念館」（有料）が入館しているホテルとなります（「北島三郎記念館」もホテルと同様、現在は休業中です）。
ホテルの所在地は「JR函館駅」からは少々離れてはいることになりますが、市電の駅（末広町駅）も近く、「金森赤レンガ倉庫」、「函館山ロープウェイ山麓駅」、函館空港までのシャトルバスのバス停「ベイエリア前」などは徒歩圏内となりますので、観光の拠点としては便利な場所だと思いました。

比較的手頃な価格で函館湾が望めるオーシャンビューの部屋を利用出来、過去に訪れた2回とも客室としては最上階の6階の角部屋を利用しました。2面がほとんど窓のためとても明るく、景色も良く見られることが出来ました。

その宿泊した角部屋から眺めた「金森赤レンガ倉庫」です。いつ、こちらのホテルが再開されるのかは現時点は分からないですが、再開の際にはまた利用出来ればと思いました。
もちろん、今回、利用したホテル（ホテルリソル函館）も駅に近く、通常はそのホテルの会員が優先的に使える最上階の広い部屋にアップグレードして頂けたので、同様に満足度は高かったです。

上述の現在、休業中の「ウイニングホテル函館」近くにある「ラッキーピエロベイエリア本店」さんです。「本店」の名がつきますように、ここが１号店とのことです。

そして、その隣には「ハセガワストア」もあります。

前日に続き、「金森赤レンガ倉庫」の「クリスマスツリー」を見られました。

今回、利用したホテルは「JR函館駅」、「函館市電」の「函館駅前駅」から近くとなります。「金森赤レンガ倉庫」からも歩けますが、この日は「函館市電」の「市電１日乗車券」を使っていたので、「函館駅前駅」まで市電を利用しホテルまで戻りました。

夕食は「ハセガワストア」で購入した「焼き鳥（豚肉）」等をホテルの部屋で食べました。

デザートは「セイコーマート」で購入したスィーツ（北海道牛乳のカスタードエクレア）です。

前日は、「金森赤レンガ倉庫」から見た花火となりますが、この日は宿泊したホテルの窓から見られました。