「ザ・ブセナテラス（沖縄県名護市）- 7」（'20年12月沖縄旅行-14）

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「ザ・ブセナテラス（沖縄県名護市）」さんの紹介です。昨年（’20年）12月に3泊4日で相方と２人でで「Go To トラベル」を利用してツアー旅行で沖縄に行きました。
例年、年末には「グアム」旅行に行くことが多いのですが、昨年末はさすがに海外へは行くことは出来ず、沖縄に訪れる事になりました。「沖縄」へは’17年11月に「久米島」に訪れて以来、３年振りとなります。
前回の「「ザ・ブセナテラス（沖縄県名護市）- 6」（'20年12月沖縄旅行-13）」からの続きとなり旅行3日目の紹介となります。
前回も紹介させて頂きましたが、3日目は終日自由行動でした。レンタカーを借りたり、タクシー観光等を利用する事も可能でしたが、私たちはホテルでゆっくりすることにし、ホテル内での朝食後、午前中は「海中展望塔」と「グラス底ボート」を楽しみました。
午後は、ホテルの建物の中を散策しながら時間を使いました。
「ヨガ」のレッスン（有料）を受けたかったのですが、私たちが訪れたときには開催されていなかったので、「ヨガ」に多少の心得のある相方の指導を受けながら少々、汗を流しました。
マットやタオルも含めヨガスタジオは無料で使わせて頂けました。他に利用者はいなかったです。

ザ・ブセナテラス（沖縄県名護市）

「ヨガ」の後は「室内プール」へ行きました。こちらも私たち2人以外は誰もいなかったです。

ザ・ブセナテラス（沖縄県名護市）
プールは温水となっていますが、扉が開けたままで外気が入ってきていても寒さは感じなかったです。
私たちが訪れたのは12月となりますので、室外のプールはさすがに使えなかったですが、ホテルの案内を見ると、室外プールの営業期間はは4月1日から11月30日までとの事でした。11月でも室外のプールが使えるとはさすが「沖縄」と思いました。

ザ・ブセナテラス（沖縄県名護市）
「室内プール」の後は「スパ（大浴場）」に行きました。

温泉ではないですが、広い浴槽でゆっくり出来ました。そして、こちらも他に利用されている方はいなかったです。

「スパ（大浴場）」を後にして、ホテル内を散策しながら部屋に戻りました。このホテルはその名前ともなっている「部瀬名（ぶせな）岬」に位置します。

ザ・ブセナテラス（沖縄県名護市）
岬全体がホテルのリゾートになっているようです。

ホテルの敷地内を巡回する移動用シャトルバス（無料）が走っており、上の写真はそのバス停に掲示されていました。

ザ・ブセナテラス（沖縄県名護市）
売店でお土産などを購入して部屋に戻りました。

部屋に戻ったのは16時少し前となります。夕食までの一時は「オリオンビール」を飲みながら部屋でゆっくりと過ごしました。

利用はしませんでしたが、今では珍しいかもしれない「ミニバー」が部屋にありました。

ザ・ブセナテラス（沖縄県名護市）
幸い雨降りにはならなかったですが、3日目は終日、曇天気味の天気で、観光よりもホテル内でゆっくりと時間を過ごすのがちょうど良かった感じでもありました。

太陽の光が差せば、海の青さも更に美しく見られたと思います。

ザ・ブセナテラス（沖縄県名護市）
部屋でマッタリとした島時間を過ごした後、滞在中最後の夕食に向かいました。

昨年（’20年）12月に訪れた「沖縄旅行記」は何回かに渡り紹介させて頂きますので、今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。