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金木 津軽鉄道 東北旅行-05(青森県 五所川原市 金木町)

「金木 津軽鉄道」紹介です。 前回の「十和田湖 東北旅行-04(青森県 十和田市)」からの続きとなります。'14年9月20日(土)~22日(月)まで、2泊3日で妻と2人でツアーで東北旅行に行ったときの紹介となります。 十和田湖を後にして、太宰治のふるさとである金木に向かいました。
途中、お昼休み休憩で「津軽伝承工芸館(青森県 黒石市)」に立ち寄りました。

津軽伝承工芸館(青森県 黒石市)

せっかくなのでご当地のB級グルメを頂く事にしました。

津軽伝承工芸館(青森県 黒石市)

黒石やきそば

「黒石つゆやきそば」です。黒石やきそばは太く平たい麺です。つゆやきそばは黒石やきそばに、そばつゆやラーメン等のスープをかけた物で、あげ玉とネギがのっているのが特徴だそうです。

黒石つゆやきそば

広告通りに「アサヒスーパードライ」と「黒石つゆやきそば」を頂きました。

黒石つゆやきそば

金木に到着です。ご存じのように、金木は太宰治のふるさとであり、太宰治記念館「斜陽館」の存在で知られています。

太宰治記念館 斜陽館

太宰治記念館 斜陽館

「斜陽館」にも興味はあったのですが、時間の関係もあり、「斜陽館」の見学は諦めてもう一つの興味の対象である津軽鉄道線の「金木駅」まで行きました。

金木

津軽鉄道線の「金木駅」です。駅舎は2003年に新築されたそうです。

津軽鉄道線 金木駅

津軽鉄道線 金木駅

金木駅で見たかったのは「腕木式信号機」です。日本ではここを含めて数カ所しか現存していないとのことです。

津軽鉄道線 金木駅 腕木式信号機

津軽鉄道線 金木駅 腕木式信号機

津軽鉄道線での貨物列車の運行は既に廃止されていいますが、倉庫にでも使っているのか貨物車両が置かれていました。

津軽鉄道線 金木駅 貨物車両

金木を後にして、竜飛崎に向かいました。

今回の旅行は、先日、紹介させて頂いた「九州旅行」と同様に、阪急交通社さんの「飛行機で北東北へひとっとび!!下北半島・津軽半島・男鹿半島を巡るみちのく3大半島スペシャル 3日間」 と言うツアーでお世話になりました。
訪問箇所は以下となります。個人旅行ではなかなか訪れる機会の少ない場所も巡る事ができてとても楽しかったです。 リンク付きは今までに紹介させて頂いた記事となりますので、お時間がありましたら合わせてご訪問いただければ幸いです。

恐山 ← 恐山 東北旅行-01(青森県 むつ市)
奥入瀬渓流  ←
奥入瀬渓流 東北旅行-02(青森県 十和田市)
ホテル十和田湖荘 ←
十和田湖畔温泉 ホテル十和田荘 東北旅行-03(青森県 十和田市)
十和田湖 ←
十和田湖 東北旅行-04(青森県 十和田市)
金木 ← 今回の紹介となります。
竜飛崎
十三湖
千畳敷
白神山地十二湖
寒風山(男鹿半島)

今回の東北旅行は数回に分けて紹介させて頂きますので、今後ともよろしくお願い致します。

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おまけです。
私は津軽鉄道線の「金木駅」を訪れたのは今回で2回目となります。 以下の2枚の写真は今(2014年)から8年前の2006年12月に訪れた時の写真となります。 その時に見た「腕木式信号機」が現在も健在であることを確認することが出来ました。 写真右は津軽富士「岩木山」です。

津軽鉄道線 金木駅 腕木式信号機

2006年12月に訪れた時は、往路は「北斗星」、復路は「あけぼの」のブルートレインで往復して、津軽鉄道線の「ストーブ列車」にも乗車しました。その時の旅行記は改めて紹介させて頂きますのでよろしくお願いいたします。

津軽鉄道線 金木駅 ストーブ列車

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コメント 3

johncomeback

僕も「斜陽館」より「金木駅」を選択します(^^)ニコ
by johncomeback (2014-10-18 21:15) 

馬爺

今田のこんな信号機が残っていて現役とは驚きと懐かしさで一杯です。
by 馬爺 (2014-10-20 21:33) 

さきしなのてるりん

焼きそばの色がグルメ色(笑)でおいしそうだ。
by さきしなのてるりん (2014-10-20 21:56) 

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